こんにちは!!ぶど男です。
記念すべき初投稿でキャラも定まらない今日この頃ですが
2019年6月に別府市営志高湖キャンプ場に行ってきましたので記録します。
(随分前ですみません。)
■キャンプ場 評価・感想
景色・夜景 ★★★★☆
湖畔という立地がとにかく最高!水面に映る景色は見ていて飽きませんね!笑
設備・整備 ★★☆☆☆
大きい炊事場は申し分ないけど、1か所しかなく端のサイトからは遠いです。
ト イ レ ★★☆☆☆
炊事場同様、端のサイトからは結構遠いです。
値 段 ★★★★☆
さすが市営‼という良心的な値段です!笑
設備やトイレなどの利便性がサイト全体に行き渡っているとは言い難いですが、目的別にエリアを選べるので、誰でも楽しめるキャンプ場だと思います。
湖畔を囲むサイトはレアで景色が最高!しかも値段が良心的で個人的にはコスパ最高なキャンプ場です。
(あくまでも個人的な感想です。一応ぶどめんの評価基準は↓こちらで解説します。)
■キャンプ場情報
名 称:別府市営志高湖キャンプ場
住 所:〒874-0805
大分県別府市志高4380-1
標 高:588m
T E L :0977-25-3601
料 金:サイト利用料
¥330/1人(3歳以上)
車両乗入
¥440/1台(バイク¥220/1台)
予 約:予約不要。(早い者勝ちです‼)
10時~17時まで志高湖売店にて受付。
17時以降は野営場に訪ねてください。
チェックイン:13時(車両乗入)
チェックアウト:11時(テント、車 完全退出)
入 浴 施 設 :施設内にはありませんが
車で10分の場所に堀田温泉有り!
(堀田温泉営業時間:6時半~22時半)
H P: http://www.shidakako.server-shared.com/~shidakako/camp.html
湖畔が特徴的なフリーオートサイト。
車両乗入れは13時~ですが、手運びなら11時~手荷物を入れてもOK。湖畔沿いの人気エリアを狙うなら早めに行って場所取り可能です!
ペット同伴OK!!ノーリードは出来そうにありませんが、ワンコをたくさん連れて行ってくださいね‼笑
AC電源サイトはありません。(発電機も禁止です。)
■場内マップ
炊事場は1か所しかありませんが、シンクだけ置いていたり蛇口だけ立ち上がっていたりと水栓は全部で4か所程ありました。
トイレは炊事場の隣にあります。女性用は和式のみですが申し分ないトイレです!
湖の周囲はサイトと林道になっていて1周約1.8㎞!犬の散歩するにはちょうど良い!
■サイトについて
今回のサイトは炊事場からいちばん遠いこんなサイト。(マップ右端)
ここからだと、炊事場やトイレまで1Km弱あり、片道10分程かかります。正直少し不便ですが、なぜそんなサイトを選んだかと言うと…
僕もめんたい子もこの景色に心を奪われてしまったからです!!
多少遠くは感じましたが何より景色がきれいで、それだけでごはんが美味しいんです!(ホントに‼笑)
それとやはり不便な分、小さい子供やファミリーが少ないので静かではありましたね。
※洗い物はなるべくまとめるか紙皿を使って洗い物を減らす事をおすすめします!
夜はこんな感じ!
わかりにくいですが対岸に映ったテントの明かりで夜もまた良いんです!
ちなみに対岸からはこんな感じです。
こちらからもかなり綺麗です!写真は夜ですが、雲さえなければ月も見えたんだと思うんです。
ただ、朝になるとキャンプ利用以外のボートに乗りたいお客さんとかも来るので少し賑やかになりそうなサイトです。なので、テントを張るというより、寝る前にトイレのついでに立ち寄ってみてはどうでしょう!笑
■帰り道~♨湯の丘温泉
キャンプ後はいつも温泉に寄って帰るんですが、
大分と言えば「温泉県」と自称するだけあって、いたるところに温泉があります。
キャンプ場も温泉もたくさんあって、なんて素晴らしい県なんだ!!笑
志高湖キャンプ場から15分程車を走らせたところにある湯の丘温泉に寄って帰りました。
入り口は温泉というよりはカフェに近いんですが宿泊もできる素晴らしい温泉でした!
ちなみに中に入るとこんな感じです。
受付のすぐそばに飲食・喫茶スペースがあって、温泉に入るには受付後、奥から一端外に出て温泉棟に通されます。
温泉内はこんな感じです。(今回は家族風呂です)
と~~~っても綺麗で風情があってゆっくりできる温泉でした。
■まとめ
僕らは静かで景色が良いサイトを選びましたが、ファミリーの方はやはり炊事場・トイレ近くにサイトを構える方が多く、 ソロキャンパーの方は比較的静かで人通りが少ないサイトを選ばれていました。
サイトによって利便性も表情も違う面白いキャンプ場です。
そして、いろんなキャンプ場に行きましたが
湖畔キャンプというのはそれだけで十分すぎる価値があると感じました。
必ずまた来たい!そう思える素晴らしいキャンプ場でした。
それではまた。
ぶど男。
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