こんにちは、めんたい子(ペキニーズ)です。
おさぼりブログ、久々更新。笑）
今回はボードゲームの紹介。
ボードゲームと言えば大人数のイメージですが、2人でも楽しいボードゲームを紹介します。
ぜひ、キャンプで寝る前とかゴロゴロしながらやってみて下さい。
好きなボードゲーム①PANDEMIC(パンデミック)
私が一番最初にハマったボードゲームです。
コロナが流行ってからはコロナをやつけるつもりでやっています。
私の中で最高ボードゲームです。
ストーリー
このゲームは、世界中に拡大しようとする感染症の根絶を目的とし、プレイヤー同士が協力し合って、4種類の病原体すべてのワクチンを発見するという、多人数協力型ゲーム。
プレイヤーはそれぞれ、別々の特殊技能を持ったエキスパートである「科学者」「研究員」「衛生兵」「通信司令員」「作戦エキスパート」に加え「危機管理官」「検疫官」からいずれかの役割を担い、ウイルスの拡散を防止する戦いに身を投じ、4種類のワクチンの研究、開発おこなって撲滅を目指す。
ルール
簡単に言えば、世界地図の書かれたボード上で自分のコマを動かして世界を周り病原体コマを取り除きながら、治療薬を発見します(カードを5枚揃える)。たまに出る悪いカードで状況が悪化したり、自分の役割や、良いカードをうまく使って4つの治療薬を作れば勝ちってゲーム。一方で，いくつかの敗北条件のうち、1つでも満たすと負けとなります。
おもしろさ
①一緒にやるプレイヤーが皆仲間。
ボードゲームと言えば人生ゲームとかオセロみたいな対戦型しかイメージなかったのでこれが私的に衝撃でした。
②運と頭を使う。
運に左右されることもありますが、運だけではなく協力して考えないと勝てないのが面白い。
③レベルを調整できる。
エピデミックカードを入れる数で難易度を上げれます。
④拡張セットがある。
元のパンデミック(新たなる試練)エピデミックカードの猛毒株というのが増える事で難易度が上がったり、役割カード・イベントカードが増えたり、遊べる人数増えたりします。我が家は“迫りくる危機“しか持っていませんが、拡張セットある方が楽しいです。
⑤どんな人数でも楽しい
できるけど人数少ないと面白くないゲームが多いイメージですが、このゲームは2人でやるのと4人でやるのはまた違った楽しさがあります。
↓拡張版も一応貼っておきます！（※拡張版なので『新たなる試練』がないと遊べません。）
好きなボードゲーム②チャオチャオ
「VS魂」というTVで行われたDAMASHI魂のボードゲーム“ダウト×スゴロク“の元になったゲームです。
これは本当は4人の方が面白いかもしれませんが、2人でやっても面白かったです。
ルール
サイコロを振ってコマを進めるすごろくゲーム。
1人のプレイヤーが筒の中でサイコロを振ってその結果を自分だけ確認し、出た目を他の人たちに伝えます。出目が1・2・3・4の場合出た数字を言っても嘘を言っても構いません。×印だと必ず1〜4の嘘の数字を言いコマを進めます。
嘘を見破られたり、本当なのに『ダウト』と言ってしまった場合、コマをチャオチャオ〜と言って橋から落とされます。
こうしてゲームを繰り返し、先に誰かのコマ3つが橋を渡りきったらゲーム終了。渡った時の得点合計が一番高い人が勝ちです。
おもしろさ
やってみて、、なんか笑けてきました。笑)
演技下手と思ったら、実はそれが演技だったり、、、
私は嘘の時も本当の時も無駄に笑ってしまい、それが怪しいと思ってぶど男は騙されていました。笑)
あとぶど男が妙にサイコロ運良すぎて何回も騙されました。笑)
他に紹介している二つと違いルールが簡単、誰でもできるのが魅力です。
好きなボードゲーム③バトルライン
ちょっぴりポーカーみたいな頭使う楽しさの2人専用ゲームです。
ルール
９つ並べられたフラッグ（赤色のコマ）を取り合う、２人専用ボードゲーム。
向かい合ったプレイヤーの間に、９つのフラッグを一直線に並べます。
フラッグの前に交互に部隊カードを並べて役(カードの組み合わせ)を作ります。
相手よりも強い役を作れたら、そのフラッグをゲット！
連続する３つのフラッグ、もしくは合計５つのフラッグを確保獲得したプレイヤーの勝ち。
おもしろさ
ぶど男曰く、出たカードから相手のカードを予測することと戦術カードで一発逆転が狙えることらしいです、、、
今このカード出すかな〜こっちで使うかな〜とかこの列を攻めようとかすごく考えるので体力消耗しますが、勝った時の達成感半端ないです！笑)
最後に、、
このラインナップをみて多分このボードゲームこいつ好きだろうなとかあったら教えて欲しい。
コメント来たことないから気づかないかもだけど待ってます。笑)
めんたい子。
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